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実績紹介

行政委託の通いの場事業や特養・グループホーム研修導入、個別相談累計100件など、地域と連携した多角的な実績を数字と事例で紹介。

2026.07.01

認知症カフェ

アップルジャム 様

彦根市の認知症カフェ「アップルジャム」にて、認知症・脳に関するミニ講座を開催しました
7月1日、彦根市の認知症カフェ「アップルジャム」にて、認知症や脳の働きに関する30分のミニ講座を開催しました。

今回のテーマは、
「生活に必要な脳の働き 5選」です。

講座では、まず前回のおさらいとして、認知症とは「脳の働きが実年齢よりも低下し、生活に支障が出ている状態」であること、そして認知症予防とは「認知症にならないことだけを目指すのではなく、認知症になっても、ならなくても安心して暮らせる方法を学ぶこと」であることを確認しました。

そのうえで、日常生活に必要な脳の働きとして、
記憶力・計算力・判断力・遂行能力・言語能力の5つを取り上げました。

記憶力は、予定や薬の管理、買い物内容を覚える力。
計算力は、買い物の支払いやお釣り、薬の回数や分量を考える力。
判断力は、安全かどうか、今どう行動するべきかを考える力。
遂行能力は、料理や掃除、外出準備などを段取りよく進める力。
言語能力は、人の話を理解したり、自分の気持ちや症状を言葉で伝えたりする力です。

これらの力は、それぞれ別々に働いているのではなく、日常生活の中で組み合わさって使われています。たとえば買い物に行く場面でも、「何を買うか覚える」「お金が足りるか考える」「商品を選ぶ」「出かけて買って帰る」「家族や店員さんに伝える」など、5つの力が関係しています。

講座の中では、脳は年齢を重ねても刺激に反応し、働き方を変えたり、能力を保ったり伸ばしたりする可能性があることもお伝えしました。難しいことをする必要はなく、昨日の出来事を思い出す、買い物や料理で簡単な計算をする、今日あったことを誰かに一言話すなど、日々の「少し」の積み重ねが大切です。

株式会社美陽では、今後も地域の皆さまと一緒に、認知症になっても、ならなくても安心して暮らせるための学びの機会をつくっていきます。
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